私たちについて
私たちは、地球に生きています。
この地球が持続可能でなければ、人々は生きていく環境を奪い合うために争い、つながりが失われ、分断され、未来の人々は暗い未来を生きなければなりません。
未来の人々の幸せを決めるのは未来の人々です。
私たちが未来に向けて持続可能な「選択肢」を作る必要があります。
私たちは、次世代の自然が、環境が、生命が、人類が豊かに持続する世界を革新的な技術で創りあげていきます。
Connected | 人とのつながりを大切にして、お互いを尊重し、感謝を忘れず、最高のチームワークで成果を求めていきます。 |
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Bold | より大きなインパクトに焦点を当て、大胆にチャレンジして大きな変化イノベーションを生み出します。 |
Professional | 仕事にオーナーシップを持ち、自身の成長を追い求め、考え抜いてベストを尽くします。 |
2006年
CMSという言葉が今ほど定着していなかった当時、日本に入ってきたブログは個人の日記のイメージで、企業が使うものではなかった。それをビジネスブログとして、社内の人と人とをつなぐものとしてプロダクトをリリース。「社内コミュニケーション」というキーワードは、現在のスカイアークのsolanowa社内報にもつながっている。
2012年
スカイアークが農業関係のお客さまとのお仕事をする中で、餌の在庫管理の課題やそれ以外にも経営と現場のコミュニケーション課題になどさまざまな課題があることに気がついた。
早速モックをつくって提案してみたところ、事業化の後押しをしていただく。ここからファームノートの事業が立ち上がり、2013年には株式会社ファームノートを設立。
2016年
スカイアーク、ファームノートの2社がある状態で、今後の会社のあり方を模索していた。
ホールディングスを設立しグループ化することで、事業会社1社1社の良さを残し、会社ごとに事業を紐付を確立し、自立していく道が見つかった。100人に満たない規模でグループ化する大変さもあったが、会社の特色を出す方法を選択。
2018年
ファームノートグループとして、初めての新卒社員を迎える。手探りで新卒採用に取り組み、初めてのベンチャー複数社での入社式、初めての研修。初めてづくしの整っていない中でも、この新しい可能性をどうやってみんなで育てていくのかを模索した。新卒第1期の社員は立派にマネジャーに!
2019年
ファームノートディリープラットフォーム社を設立し、以前から構想のあった自社牧場の実現に踏みだす。IoT・AIのみならず、牛舎設計から搾乳等の自動化技術・牛の遺伝改良技術・疾病予防技術・繁殖改善など酪農生産のDX化を実証する牛舎・牧場をつくる。生産性向上への後押し、経験の有無を問わず誰でも酪農経営が可能な世界を目指し、酪農業界の発展貢献を目指す。
ものづくり日本大賞
内閣総理大臣賞
日本ベンチャー大賞
農林水産大臣賞
私たちについて